夜逃げ旅行

ダイエット、諦めてないよ。

スイーツの食べ放題は

行きませんでした。

 

 

さて、

母の投げた変化球はよけました。

「よう行かんわ」という

母の言葉をストレートに受け止め

家族4人で北海道へ旅行することを決めた。

 

慌てて防寒服を買いに行ったけど

3月の洋服売り場には春服しかなかった。

用意できずに現地で購入することになる。

さっそくイレギュラー発生。

 

行きあたりばったりで生きている

私たち夫婦は平気だけど

適応能力の低い母にはついてこれまい。

旅行の準備段階から

愚痴と文句を聞かされるところだった。

 

家を出る直前には

旅行用に買った長女の服を

趣味が悪いとけなされた。

久しぶりの旅行なのに

私はおしゃれをする余力もない。

 

出発当日、

夜逃げのように家を出てきた。

超普段着に

ウールのフード付きコートをはおって

足元はつっかけ(笑)

その格好で電車に乗って関空まで行った私。

 

まだ雪の残っている北海道でも

ファションは春服になっていたので

リサイクルショップやスポーツ店を巡って

防寒服やスノーブーツを調達した。

 

私のつっかけを見た店員さんが

「北海道を舐めてますね。」

と言ったのが懐かしい。

 

服装なんてどうでもよかった。

1分でも1秒でも早く

母から離れたくて、逃げたくて。

直球でお願いします

母に北海道旅行への意向を聞いた後

やっぱり旅行に行くのは難しい

という判断を夫婦でしました。

 

日程調整や旅費をはじめ

母が一緒に行くことで予想される事態に

対応策がとれないと思いました。

 

5人になることで

ホテルの部屋やレンタカーも

標準からはずれます。

また、私達夫婦と母とでは

イメージする旅行の内容が

かけ離れています。

私たち家族に合わせることも

母に合わせることも

どちらも考えられません。

 

旅行に行かないことにして

残念やらホッとするやら。

 

ところが数日後

北海道旅行を諦めきれない

夫が言うのです。

 

夫は4月から雇用形態が変わるため

休みを取りにくくなることが予想され

この3月が最後のチャンスかもしれない。

そして、

3月の時点で、長女2歳11ヶ月と次女4ヶ月。

親の膝に乗せれば

大人2人の運賃で飛行機に乗れるので

子どもが小さいうちの方が安く行ける。

 

ちょっと無理をしてでも行かないか?

という相談でした。

 

そりゃあ、私だって行きたいに決まってる!

行くのなら、家族4人で行こう。

私は、家族4人で旅行に行くと決めました。

 

言葉の裏の母の本心ではなく

母が口にした言葉に

反応することにしました。

 

母と揉める覚悟を夫に伝えて

家族4人の旅行の手配を頼みました。

 

そして、母に伝えました。

 

時期的、経済的にも

今がチャンスだから

無理をして行くことにしたこと。

「よう行かんわ」って

お母さんが言ったから

4人で手配していること。

 

すると、

母の目と鼻の穴が大きく開いた。

 

母「私はそんなこと言うてないっ!」

 

私「言うてたよ。」

 

母「いつ?どこで?」

 

私「1週間前、晩御飯の後、このソファに座って。」

と、私が言うと思い出したようだけれど

 

母「そんなこと、私は言・う・て・な・いー!」

と納得がいかない様子。

 

 

でも、しゃあないよね。

「よう行かんわ」

そう言ったのはアナタだから。

 

もう私は変化球は受けない。

直球しか捕球しない。

 

アナタが投げたねじれた球は、

自分で拾ってください。

座敷ババア語翻訳機

母と同居して半年、

悶々としながらも

言いたいことを我慢していたのは

私が身につけた習い性だったのでしょう。

 

私が母に何か言ったところで

不毛さ、無力感、諦めの気持ちが心に充満して

黙っているよりも心は苦しくなるのです。

すっきりすることがないのです。

 

でも、半年我慢したとはいえ

以前の私ならやり過ごせたことが

どうにも許せなくなっていました。

結婚による自分の変化を感じました。

 

母の急所をつく一件の後、

さらに事件が起こりました。

 

家族旅行問題です。

 

夫が北海道に行こうと提案してきました。

ちょっと前にTVで

旭山動物園の特集番組を見て

行ってみたいと思ったとのこと。

その番組は私も一緒に見ていました。

 

旭山動物園では

動物の習性を活かして

展示方法が工夫されていて

動物との距離が近いのです。

ペンギンのお散歩」を

こどもたちに見せてやりたい!

 

北海道!

行きたい!

でも!

座敷ババアが!

 

私は

座敷ババアと一緒に行く旅行がどうなるか

知っていました。

旅行に行ったって、場所が変わったって

母の言動は変わらないのです。

わざわざお金使って時間使って

嫌な思い出を作りたくありません。

 

でも

いくらなんでも誘わないわけにいかない。

旅行に行くことはまだ決定ではなかったけど

北海道旅行の計画について

座敷ババアに話してみました。

 

「もし行けたら、北海道へ旅行に行きたいな

と思ってるけど、お母さんはどう?」

 

母は笑いながらこう言った。

 

「ハア〜ア、ほっかいどお〜?さむっ。

そんなとこ、よう行くわあ。

私は、飛行機乗ってまでよう行かんわ。」

 

これを座敷ババア語翻訳機にかけると

 

「ちょっと〜、北海道?ええやん。

遠いし寒いけど、まだ行ったことないし、

行きたいわ、私。」

 

となります。

 

私はいつも

言葉の裏にある母の気持ちを察しながら

生きてきました。

 

でも、この時から

母の言葉の裏を読むのをやめました。

もう疲れました。

自分の取扱説明書

ここしばらく

忙しい日々を過ごしていました。

 

去年の秋頃から

研修や講座などを受ける機会が

増えてきているのですが

3月にいたっては

週2〜3くらいのペースでした。

 

インプット続きで

私の小さな脳ミソに情報が入り切らず

こぼれ落ちている感じがあります(笑)

たくさん人が集まる場にいたので

ちょっと疲れてもいます。

 

たくさんは書けませんが

学んだことや印象的だったことなど

ちょっとずつメモしていこうと思います。

 

つい最近では

「大人の発達障害」というテーマで

お話を聞いてきました。

 

「発達障害のある方が

自分にあった仕事を探すために

自分自身の取扱説明書を作り

自分の特性を説明できるようになること」

を講師の先生が勧めておられました。

 

「発達障害」のあるなしに関わらず

よりよく生きていくために

自分を知ることは大切ですね。

 

人生の永遠のテーマかも。

裏メッセージ

急所をつく言葉が

さらに母を意固地にさせたのでしょうか。

 

当てつけ、嫌味、皮肉を繰り返して

娘にダメ主婦のレッテルを貼る。

そんな不出来な娘を助け、

ワタシ(母)はアンタ(娘)のために

こんなにしてやっている。

 

「だから大切にして」という裏メッセージ。

ねじれた表現です。

 

それなら、

たとえワンオペ育児になっても

自分のタイミングで

家事を采配できる方がずっとマシ。

私に、恩を着せ罪悪感を持たせて

心のエネルギーを奪うのは

もう許せない。

 

「母には決して頼らない。」

という心のスタンスで

私が母との距離感をとろうすると

母はお金を使い始めました。

 

次女を出産後しばらくして

食洗機を買おうと言い出し、

お金を出したのは母です。

母もしんどかっただろうし、

もちろん、

娘の負担を少なくしてやりたい

という気持ちもあっただろう

と思っているのですが、

 

「アンタのためにお金を出してやった」

「ワタシが○○を買ってやった」

 

物やお金を介して

裏メッセージを伝えてきます。

 

孫たちや夫へのプレゼントを始め、

日常的にも

自分をアピールするために

お金を使うのです。

 

それは、切ないほどに。

急所をつく

ウェストのサイズ、

期待して測ってみたけど

変わってませんでした。

 

 

さて、次女を出産後、

以前に増して家事が負担になりました。

食後の洗い物がすぐ片付けられない状態です。

 

母も洗い物を手伝ってくれていて・・・

「ありがとう」と言ってみましたが

感謝の言葉では

母の心は満たされないようでした。

 

母が、ドスドス足音を鳴らして

2階から降りてきたかと思うと、

洗い物の溜まった流し台を見て

大きく深いため息をつき

ブツブツ文句を言います。

そして、私に当てつけるように

ガチャガチャと割れそうな音をさせ

食器を洗い始めるのです。

 

こんなことが繰り返されて

我慢していた私も

言わずにおれなくなります。

 

ある日のこと、

次女の授乳を終えて

リビングのソファで

ほっと一息ついていました。

 

そこへ

マイナスオーラを放ちながら

母が階段を降りてきました。

台所の流し台の前に立つと

「いつまでも置いとかんと、さっさと片付けたらいいのにっ」

聞こえよがしの文句が聞こえました。

 

ストレートに言う決意をした私。

淡々と静かに言いました。

 

「お母さん、私の優先順位は家事じゃないねん。

今、私にとって一番大切なのは子育てやねん。

食器は後で洗うから置いといて。」

 

無言の母、その表情。

その時はまだ気づかなかった。

プチ家出の時と

おんなじだったってこと。

 

娘(私)の一番大切なのはこども。

自分(母)ではなかった。

 

私は、きっと

母の急所をついてしまったのです。

我慢をやめる

お腹周りがスッキリしてきたと

家族から言われました。

 

 

さて、

引っ越してしばらくは、

落ち着かない生活になりますよね。

 

家具や物の定位置を覚えるまでは

物を探してしまったり、

使い勝手が悪くて

置き場所を変えてみたり、

新しく買った電化製品の

使い方がわからなかったり、

寝る時間や入浴時間など

生活習慣の違いで

生活リズムが整わなかったり、

ちょっとイライラします。

 

なので、無駄な衝突を避けたくて

母と同居して2,3ヶ月は

不機嫌な母に悶々としながらも

私は言いたいことを抑えていました。

 

大きなお腹を抱えて

無理しない程度に

買い物に行ったり

家の中を片付けたりして

母と私たち家族、お互いが

新しい家と生活に慣れるよう

生活を整えることに

時間とエネルギーを使っていた

と思います。

 

そして、

引っ越しから3ヶ月後の11月に

次女を出産しました。

 

首のすわらない赤ちゃんがいて

産後は頻繁に外出できなくなり

家にいる時間が長くなりました。

ストレスにさらされる時間も

長くなりました。

 

特に強いストレスを感じたのは

夫は仕事に、長女は保育園に行っている

平日の昼間です。

そう、私に対してほどは

夫や長女の前では

不機嫌な態度を見せないのです。

 

産後しばらくして、

我慢の限界に達した私は

黙っていられなくなりました。

 

私が思っていることを言いだすと

母の疎外感、孤独感を強めていくことに

なっていくのです。

3個め

さて、

帰宅すると次女(小5)が

玄関まで出てきた。

 

何事かと思ったら

ランドセルが壊れたという。

学校の帰り、友達に引っ張られたら

背面と肩ベルトとのつなぎ部分が

ブチッとなー。

あーあ、あと1年で卒業なのに。

 

メルカリのお世話になり

3個目のランドセルを買うことに。

 

そう、ランドセル3個め!!

マジ卍!

 

しかし、人ごとではない。

私の3個目のリーディンググラスは

(老眼鏡と言うてくれるな!)

これこのとおり↓

 

右のつるの折れた眼鏡

 

ゼーゼマンいわく

「さ、今回は、ロッテンマイヤーさんの気分を

徹底的に検証してみたっていうことで。」

 

マジおんじ!

1ミリの幸せ

食事はよく噛んで

ゆっくり食べるように

気をつけています。

 

 

さて、今日は、

長女の学年末テスト2日め。

昨夜遅くまでテスト勉強をがんばっていた

(かは知らんけど)

のか朝起きてこない。

 

そろそろ起きないと

遅刻しそうな時間になったので

ちょっと前倒し(笑)で

1階から声を張り上げた。

「もうテスト始まるで!!」

そしたら、

「えっ?えっ?えっ?」

うろたえた声がして

「おかあさ〜ん〜」

泣きそうになりながら、

階段を降りてきた。

「もう、絶っ対、間に合わへん」

慌てて着替えている。

 

でも、

小学生の妹が登校していないのに気づき

「なんや、まだ7時半やん!」

時計を見直したとたん、ホッとして笑顔に。

すると、これまでにもあった

時間を間違えたエピソードを話し始めて

朝からテンションがあがり、

 

「今日テストで

1ミリも嬉しくないはずやねんけど

なんか嬉しくなってきたわ〜⤴」

 

朝のスタートとしてはバッチリ!

いってらっしゃい!

特別支援学級でのPTA活動

たっぷりめのお腹のぜい肉、

つまんだりもんだりしております。

 

 

さて先日、来月卒業する

3年生のお別れ会がありました。

特別支援学級の毎年の恒例行事です。

特別支援教育部のPTA役員の

母たちが企画して進行しました。

 

最初はゲーム。

ジェスチャーゲームに伝言ゲーム、

あっち向いてホイの勝ち抜き戦など。

定番のゲームでしたが、

予想以上に盛り上がり、

楽しんでくれてよかった!

 

ゲームのあとは茶話会。

ケーキやお菓子、ジュースを並べて

生徒たちとおしゃべりします。

卒業する3年生ひとりひとりから

進学に向けての決意や

2年生からは3年生へ感謝の言葉を

スピーチしてくれました。

記念撮影して和やかにお開き。

 

これがPTA役員としての

最後のお仕事となりました。

 

居心地のいい時間を過ごし、

楽しいPTA活動でした。