スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

ペーズリー模様の意味と由来

わたしは

チェックやストライプなど

線で構成されている柄が好き。

 

それ以外で

お気に入りになっているモノには

チェックやストライプではない

柄があります。

 

集めているわけではないのに

無意識に選んでいる柄。

 

それが、ペーズリー

 

調べてみると

バブル期に流行ったとかで

ペーズリーの名前を知ったのは

たしかにそのころ。

そうそう、記憶があります。

 

じゃあ、それ以来なのかしら。

 

目に入れば手に取って

気に入れば買って

要らなくなって捨てても

気づけば、いつのまにか

わたしの持ち物の中に存在する柄。

 

わたしは、無地の服が多いので

柄物は、スカーフなどの小物で

取り入れるようにしています。

スカーフやバンダナも

わたしの好きなアイテムです。

 

ちなみに

今どのくらい持っているかと言えば

ゴソゴソ・・・、あっ、増えてる・・・。

 

ボーダーTシャツを着ない理由

見つけた時のように

ペーズリーの持つ意味、由来が気になり

ちょっと検索してみました。

 

すると見つかったのが、こちらのサイト

この植物文様の起源として、西アジアに古くから伝承される“生命の樹”がモチーフとする説があります。“生命の樹”とは、ほとんどすべての民族、文明の美術に見られる生命の象徴、樹木崇拝の一表象です。

とあります。

 

ふむふむ、なるほど。いいじゃないかー。

がっかりする内容でなくてよかった(笑)。

 

わたしは

色のグリーンも、植物の緑も好きなので

無意識に手に取ってしまうのがよくわかる。

 

何だか、ほっと安心できて落ち着くし

生命力を感じて元気になれる気がします。

 

色や形に関する心理も面白いですね。

 

​−53−

★FBページ★には

ブログの過去記事と、花や緑などの写真・動画を投稿しています。

★ツイッター★では

日常のつぶやきと、ブログとFBページ更新のお知らせをしています。

フォローしてね (^^♪

6歳で描いたお母さんの絵

ずっと持ち続けていた印象的な絵。

お母さんの絵は、もう捨てました。

 

その絵は

おばあちゃんちに預けられていた

保育園の年長の時に

わたしが描いたもの。

 

わたしは

保育園のホールに貼られた

園児たちが描いた絵を

眺めていました。

 

「わたしの絵・・・みんなと違う・・・」

 

年長児ながら違和感を感じて

その場に佇んでいたことを

今でも憶えています。

 

違和感といっしょに、その絵を

40代まで持ち続けていました。

 

チャンスがあれば

その絵の心理分析をしたい

とまで思っていました。

 

わたしの40代前半というのは

同居した実母との関係に悩み苦しみ

必死でもがいていた時期。

 

当時、幼児教室の講師として働いていて

週1回の勤務は、長時間ひとりになれる

ほっとできる時間でした。

 

思わず口からこぼれ出てしまったのか

ある時、先輩講師のK先生に

実母との関係に悩んできていることを

話しました。

 

そして、元小学校教師でベテラン講師の

K先生ならわかりそうな気がして

お母さんの絵の話をしたのです。

 

わたしから絵の説明を聞いたK先生は

「まさに、蓋、だね」

率直におっしゃいました。

 

もしかしたら、わたしは無意識で

蓋をイメージさせる言葉を使って

K先生に話をしていたかもしれない。

 

だけども

わたしにとっての

「お母さん」という存在が

端的な言葉で表現されたことで

長年抱えていた違和感の正体を

つかんだようですっきりしました。

 

母の存在のしんどさを自覚したのは

病気をした32歳の時。

核心に触れ始めたのが

同居を始めた41歳から。

 

だけども

K先生の印象が的を得ているなら

すでに6歳の時には

わたしにとって母はしんどい存在

だったのかもしれませんね。

 

まあ、専門的な分析ではないので

自分の人生と辻褄が合うように

都合よく解釈しようとしている

こともあるでしょう。

 

K先生のひとことで

絵の謎解きをしようとする

執着から解放されました。

 

その絵は、役目が終わったので

もう処分して手元にないのですが

こんな絵でした。

お母さんの似顔絵

ポイントだけ再現して描きましたが

お絵描きレベル、ひどすぎるな(-_-;)。

いや、見てほしいのそこじゃないからね(笑)。

 

​−6−

★FBページ★には

ブログの過去記事と、花や緑などの写真・動画を投稿しています。

★ツイッター★では

日常のつぶやきと、ブログとFBページ更新のお知らせをしています。

フォローしてね (^^♪

SNSとのつきあいは自分の感覚を大切にする

ブログを書き始めて2年のうちに

絶対!わたしはしないと思っていた

SNSを始めました。

 

始めてみてどうかと言いますと

 

やっぱり

積極的に絡みに行くのは苦手ですねー。

ツイッターも無言でフォロー

させていただいてます<(_ _)>。

 

コメントをいただいたら

お返事は書いてますよっ!!

 

それから

SNSといっても媒体によって

特徴があるんだーということが

分かり(←今頃かい(-_-)/)

 

わたしの目的に合った

使い分けをしているので

ご訪問の参考までに。

 

 

★フェイスブックページ

 

伊藤真紗実のホームページ的な役割。

投稿頻度は月1〜2回くらい。

現在、ブログのカテゴリー

「気持ちのひきだし」の記事を

おもに投稿しています。

 

見た人読んだ人の

パンパンになったり

カチコチになっている気持ちが

軽くなる、ほぐれるような

気持ちのひきだし整理のヒントになる

記事や写真を載せたくて。

 

オリジナルなページ作りが目標ですが

現在のところ

思っているだけの状態が長くて(笑)

あまり変化が生み出せずにいます。

気長に見てくだされば嬉しいです・・・。

 

★★ツイッター

 

ブログ更新のお知らせと

時々に感じる些細なことを投稿。

 

ちょっと気になったことや

ちょっと思ったことを

心にため込まないように

 

感じた気持ちを言葉にして出す習慣作り。

自分の心をいつも軽くしておく方法。

 

として使わせてもらっています。

 

いいね♡も

今、ここ、での、わたしの感覚を

大切にしてます。

紙コップに入った2羽のひよこ

 

投稿内容には、テーマとかはなくて

嬉しかったことや悲しかったこと

好きなものや家族の自慢に愚痴など

時に、毒も吐かせていただきますぅ。

 

ツイッターって面白い!

 

幾つもの世界、幾通りもの人生があって

その世界観や人生ドラマを垣間見れる空間。

 

自分の現実の生活では絶対出会わない

であろう人ともすれ違える空間。

 

というのが

わたしのツイッターのイメージ。

 

フェイスブックページ、ツイッターは

アカウントがない人も見ることができます。

 

わたしみたいに

見てるだけ読むだけで楽しめる人は

立ち読み(?)読み逃げ(?)大歓迎(笑)

是非、覗きにいらしてくださいね。

 

​−53−

★FBページ★には

ブログの過去記事と、花や緑などの写真・動画を投稿しています。

★ツイッター★では

日常のつぶやきと、ブログとFBページ更新のお知らせをしています。

フォローしてね (^^♪

高校受験から入学までを追体験した結果<5>

わたしって・・・・・

我慢←ーーーーー→逃避

という両極を行き来しながら

世の中を渡ってきたような感じがするなあ。

 

 

入学式後、ホームルームでの先生のお話に

受験の厳しさを知らないのんきな自分が、今

わたしの知らない世界にいることを感じて

 

「恥じ入るような気持ちになっていました」

 

と、書きました。

 

恥ずかしい、その気持ちには2種類あって

ひとつめは

生き辛い世界からの撤退に書いています。

 

ふたつめは

 

勉強をとことん頑張ってこなかったこと

全力を出し切るまで取り組んでこなかったこと

 

に恥ずかしい気持ちを感じていました。

 

入学式の日、教室で見た

高校1年生たちはまぶしかった。

掲げた目標を成し遂げた彼らを前に

わたしには胸を張れるものが、何もない。

 

その恥ずかしさは、カッコ悪さ、かな。

 

同時に、長女の底力に感心していた。

 

のんびり屋の長女。

もちろん勉強のペースも。

 

テストの点数が伸びなくて

志望校の合格ラインに届かない。

このままやったら落ちる。

願書を出すのをためらってしまう。

落ちるのが怖い。

学校変えた方がいいんちゃうかな。

滑り止めの私立でもいいかも。

 

何度も不安に襲われて、揺れ動く心。

自分で、気づきを得たり工夫したり

仕切り直したりしながら、諦めずに

最後まで勉強をやり切った。

 

試験を終えて満面の笑みで帰ってきた

長女が「私は頑張った」と言い切った。

 

長女を通して

高校受験から合格発表、入学までを

追体験して、初めて知りましたね。

受験で得る精神的な成長を。

 

お気づきかもしれませんが

なんでも自分に引き寄せて考えてしまう

傾向が、わたしにはあります。

 

良くも悪くも

それが、わたしそのもの。

 

人を通して、出来事を通して

自分自身を探究する。

それがやめられない。

 

親として出席した入学式から

 

わたしの生きてきた世界

イッツ ア スモールワールド

 

思いがけずトリップして

感じるままに書きまして

 

なーんでしょ

なーんかわからんけど

なーんかすっきりしました。

風呂上りの柴犬

入学式シリーズ(?)は、これでおしまい。

 

とりとめなくなりましたが

最後までおつき合いいただき

ありがとうございました。

 

​−53−

★FBページ★には

ブログの過去記事と、花や緑などの写真・動画を投稿しています。

★ツイッター★では

日常のつぶやきと、ブログとFBページ更新のお知らせをしています。

フォローしてね (^^♪

祝令和!!祝ブログ2周年!!

令和元年(2019年)5月19日に

『わたしにあるもんで。』が

ブログ開設2周年を迎えます。

 

つたないブログに興味関心をお寄せいただき

今日もこうしてお読みくださっていることに

ほんとうに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

ブログを公開した頃に

ご縁をいただき始めた仕事も、7月には丸2年。

娘2人も進学し、中学生と高校生になりました。

元号も平成から令和へと変わりましたね。

 

ここ数年のわたしの内面的変化は

わたしの人生において最速じゃあないの?

そんな風にも感じています。

変化の後押しに、ブログが一役買って

くれているのかもしれません。

 

過去記事の「書きたい」気持ち

わたしがブログを書く目的や意味を

書いていますが


自分を見つめる作業であり

人に自分を知ってもらうためであり

仕事や出会いにつなぐためであり

アイディアや決意、思い出を記録するためであり

自分史、家族史作りになる・・・

 

など、いろんな目的や意味があるのかもしれません。


「書きたい」気持ちに、変化はありません。

 

「書きたい」と思ったことを

書けるときに書いていくスタイルも。

 

「好きにしていいよ」と言われると

心底ホッとするみたいです、わたし。

 

そして、自分が好きでやっていることが

誰かの役に立てばいいなあ。

 

自分が、先です。あくまで。

ああ、もう止められない(笑)。

 

新時代到来の波に乗っかった

波に乗るサーファー

わたしの令和祝賀イベントは

ブログ2周年記念として

プロフィールを更新する予定です。

 

自分で節目を作るという意味で

いろんな変化の中にある

今のわたしの気持ちを

残しておこうと思います。

 

これから文章にしていくので

時間がかかるかもしれないのですが

また準備ができたらお知らせします。

 

これからもよろしくお願いいたします。

 

​−53−

★FBページ★には

ブログの過去記事と、花や緑などの写真・動画を投稿しています。

★ツイッター★では

日常のつぶやきと、ブログとFBページ更新のお知らせをしています。

フォローしてね (^^♪