スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

わたしが愛したベーグル

仕事に行く日の昼食は

駅ナカのおいしいパン屋さんで

買うことに決めていました。

 

買うパンも決まっています。

ベーグルサンドとアップルパイ。

 

わたしは

硬めのパンが好きで

りんごが大好きなので

これが鉄板の組み合わせ。

1年以上食べ続けました。

 

けど、今秋になってから

買うのをやめました。

 

理由は・・・

 

夏に、店頭からベーグルが

消える時期がありました。

気温と醗酵の問題なのでしょうか?

まあそれはいいとして。

 

秋になって

ベーグルが復活したのですが

ラップ包装だったベーグルが

透明のケースに入っています。

しかも、10円高くなっている。

(えー!⤵)

 

がっかりしながらも

久々にベーグルサンドが

食べたくて買いました。

 

そしたら・・・

 

ケースからベーグルを取り出し

両手で持ってかじりつくと

挟まれた具やマヨネーズが

こぼれ出てきて手が汚れます。

(イラッ!)

 

ケースになる前は

ラップをめくりながら

具がこぼれ落ちることも

手を汚すこともなく

安心して食べられたんです。

 

がっかりが怒りに変わりました。

「もう、いいっ💢」

 

わたしって、ちっちゃい奴ですかね・・・

 

変わらずにいてほしかった。

好きだったから、こそのがっかり感。

一方的だけど、裏切られた感じ。

 

心のナカに秋風が吹いて

気持ちがパン屋から離れてしまいました。

 

ベーグルサンドに罪はないんだけどなあ。

ベーグルサンド

​−53−

★FBページ★には

ブログの過去記事と、花や緑などの写真・動画を投稿しています。

★ツイッター★では

日常のつぶやきと、ブログとFBページ更新のお知らせをしています。

フォローしてね (^^♪

芸術の秋、おうち美術館

古本屋に持ち込んでも

値段がつけられないと言われた

古い美術全集の一部。

 

夫が、古本屋で

こども用の絵本を大量買いした時に

一緒に買い込んできた本。

買った時から、黄ばんでシミだらけ^^;

芸術の秋 ピカソ展 作品のタイトルをイメージして書いてみよう!!

一度も開かずに捨てるのがためらわれ

あるもんで。流の再利用方法を

思いつきました。

家族がつけた絵のタイトル

絵を観てイメージした

思い思いのタイトルを

家族が書き込んでいます。

 

まあまあ、真面目に書いてある。

前回は、通報レベルでヒドかった(@_@;)

 

ちょっと、おふざけも許しつつ

芸術に親しむ方法として

いかがでしょう?

 

​−53−

★FBページ★には

ブログの過去記事と、花や緑などの写真・動画を投稿しています。

★ツイッター★では

日常のつぶやきと、ブログとFBページ更新のお知らせをしています。

フォローしてね (^^♪

長女、歴史の転換

シューアイスの争奪戦が始まった。

それを見守るわたし。

それぞれ1個食べた後

2個めが欲しい夫、長女、次女の

3人でジャンケンをすることに。

 

「最初はグー、ジャンケンホイッ!」

 

グーを出して勝ったのは・・・長女。

長女は、差し出したこぶしをぐっと握りしめ

目を閉じたまま、静かに言った。

 

「・・・歴史が・・・変わった・・・」

 

そう。

幾度も繰り広げられてきた

この戦いに勝利してきたのは

十中八九、次女なのだ。

 

いつも、勝つ。

なぜか、勝つ。

 

苦汁をなめてきた長女よ、キミにも春が!

その調子で、高校受験も頑張って!

 

​−53−

★FBページ★には

ブログの過去記事と、花や緑などの写真・動画を投稿しています。

★ツイッター★では

日常のつぶやきと、ブログとFBページ更新のお知らせをしています。

フォローしてね (^^♪

あるもんで。発動!

もうすぐ、ダンスの発表会。

次女が衣装をもらってきた。

 

みんなお揃いのグレーの上下に

自由にリボンを縫いつけるのだそうだ。

 

配られた赤とシルバーのリボンを

次女の希望するように縫いつけてあげた。

   ↓

グレーの衣装の前面

リボンが少し余った。

赤が10センチ、シルバーが20センチほどか。

残り、どう使おう?

 

リボンを触りながらアレコレ試して

・・・閃いた!

 

あるもんで。の神が降りてきた(笑)。

さみしい後ろ身頃に縫いつけたのがコレ。

   ↓

リボンの花

次女が「可愛い〜♡」と喜んでくれ

長女は「ママって、そういうアイディアすごいよな」

と褒めてくれた。

気をよくするわたし。

 

そして、その後も

「ねえ、これ、どうよ!」と

褒める言葉を要求するわたし。

 

カルチャーショックからの〜見事な適応。

義家族のコミュニケーションスタイルを

自分にしっかり取り込んでいる。

 

「ねえ、これ、どうよ!」

最低3回は言ったなあ、わたし(^^;)。

 

この出来事で

わたしの大切にしていることが

より、はっきりしてきました。

 

素材を活かすアイデアを自分から出す。

あるものを活かしきる。

それにより、人が喜び、自分が喜ぶ。

 

まさに、これが

あるもんで。精神なんだな。

 

​−53−

★FBページ★には

ブログの過去記事と、花や緑などの写真・動画を投稿しています。

★ツイッター★では

日常のつぶやきと、ブログとFBページ更新のお知らせをしています。

フォローしてね (^^♪