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目ヂカラ半端ない猫

もともと、わたしは猫が好き。

 

好きなスポーツメーカーはプーマ。

SNSのプロフィール写真はひこにゃん。

 

猫カフェで癒やされることになったのは

猫ブームが再来したのか。

 

はっと気づけば

キーホルダーに眼鏡ケース、ペンケースなど

持ち物に猫グッズが増えていました。

 

最近、猫の最強キャラを見つけました。

我が家に泊りに来た次女の友達が

連れてきたこの子です。

 

ひげまんじゅうBIGぬいぐるみ 黒豆

 

猫のぬいぐるみ

目ヂカラ半端ない。

わたし、心をわしづかみにされました。

 

ああ、そうかー。

この子との出会いが

猫ブームにつながってるのかも。

 

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猫カフェで癒やされる

猛暑が過ぎるのを待って、先日

初めて猫カフェに行ってきました。

 

2時間1500円でワンドリンクと

猫のおやつワンカップ付き。

 

2時間も居るかな?と思ったけど

猫を眺めたり、写真を撮ったり

あっという間に時間がたちました。

 

猫をなでてすっかり癒やされました。

猫は気持ち良さそうに目を細めていますが

気持ちいいのは猫だけではありません。

 

猫をなでながら

娘たちが赤ちゃんだった頃を

思い出していました。

 

猫のように柔らかな髪に頬ずりしたり

手で髪をなでつけたり・・・。

 

赤ちゃんを抱っこしながら

スキンシップを与えているようで

ぬくもりが必要だったのは

実は、自分自身。

 

今思えば

こどもを育てることで

自分でも気づいていない心の傷を癒やし

心の隙間を埋めてきているのでしょうね。

 

猫カフェ、はまりそうです。

 

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伯母の遺品整理をしていたら

伯母の四十九日の法要は

伯母が住んでいた家で行いました。

 

わたしの母の実家で

わたしが年長児の頃、預けられた

おばあちゃんちであり

喪主の、5歳年上の従姉の

実家でもあります。

 

おばちゃんの

相続等の手続きや家の片付けなど

これから従姉はいろいろと大変です。

 

従姉が

「着物など遺品をもらってもらえるなら」

と言ってくれて

おばちゃんのタンスを覗かせてもらいました。

 

おばちゃんが働いていた時には

わたしと従姉に

着物を仕立てて送ってくれました。

わたしは20歳前後だったでしょうか。

 

「おばちゃんが年取ったら、(老後の世話を)頼むわな」

と言われながら

自分の好みでもない着物をもらっても

正直、あんまり嬉しくなかったのでした。

 

もらった着物が高価な紬だと

母からは聞かされたのですが

若いわたしには

その価値や良さがわかりません。

 

ところが

後々、着付け教室に通い始めたわたしは

おばちゃんからもらった着物にも

袖を通すようになりました。

そのうちに

着心地の違いを感じるようになりました。

 

おばちゃんのタンスには

しつけのついたままの帯や着物があり

その中から

今のわたしがすぐに使えそうなものを

選ばせてもらいました。

 

そして

あちこちのタンスを覗いていたら

思いもしなかった懐かしいものが出てきました。

 

従姉のと、わたしのと、2つ。

こどもの時に買ってもらった羽子板です。

 

わたしのモノが残っているなんて・・・

・・・なんて言ったらいいのでしょうか。

 

わたしがこの家に居た

わたしの居場所だった

そんな証しが見つかったようで

ほわんと嬉しい気持ちになったのでした。

 

喪中なんて関係ないや。

 

来年のお正月は

おばちゃんの着物を着て、羽子板を飾り

感謝の気持ちを表すことにしよう。

 

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人生の最期を輝かせる

86歳の伯母が8月2日に亡くなりました。

 

わたしをディスった伯母の現在

書いているように

昨年6月に

おばちゃんに会いに行った時は

笑って話ができるくらい元気でした。

 

伯母のお世話をしているのは

炭団(たどん)と卵に出てくる

5歳年上の色白の従姉で

ケアマネの仕事をしています。

 

おばちゃんは退職後、田舎に帰ってきて

長兄(従姉の父親)と同居しました。

 

お隣りの家は共働きの家庭で

末っ子に、マー君という男の子がいました。

 

おばちゃんは、お隣りさんに頼りにされて

赤ちゃんの時からマー君を預かっていました。

 

「マーが、マーが」と、孫のように可愛がり

マー君も、おばちゃんに懐いていました。

 

赤ちゃんだったマー君は、看護士になりました。

仕事でお葬式には来れなかったけれども

亡くなる数日前、病院にお見舞いに来てくれた

と聞きました。

 

10人ばかりの家族葬で、マー君のお母さんは

泣きながら見送ってくださいました。

 

おばちゃんには、本当に心からの感謝の思いで

最期のお別れにきてくれた方がいました。

 

10代から自立して、苦労して働いて

最後にお金が原因で、伴侶との関係が

破綻したおばちゃん。

 

だけど、田舎に帰ったおばちゃんの老後は

マー君の存在で、喜びにあふれていました。

 

人生の最期って大切だなあ。

 

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心の声を聴くために

9月に入って少しずつ

秋の気配を感じるようになりました。

 

季節が変わらないのではないかと思ったくらい

厳しく暑かった今年の夏

新しい出逢いがいくつかありました。

 

心理学を学ぶ会に参加したり

性格についての勉強を始めたり

個人分析のために

カウンセリングに通いはじめたり。

 

傾聴の仕事を始めて1年。

「もっと、心の声を聴けるようになりたい」

という気持ちが

新しい出逢いにつながりました。

 

個人分析を受けようと思ったのは

 

人の話を聴くうえで

受容と共感の妨げになるような

無意識レベルの思い込みや枠を

取っ払いたい

 

というのがひとつ。

 

もうひとつは

 

自分の

コミュニケーションや言葉の癖

感じ方や考え方の偏りなど

自分が気付いていない

自分自身について深く知りたい

 

からです。

 

誰にでも何かしら

心に歪みがあります。

 

多かれ少なかれ

生活や人間関係に問題を起こす素を

持っています。

 

また、勉強した内容や

感じたことをメモしていきます。

 

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