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罪悪感を植え付ける人

家に帰ってきた次女が

道で○○さんに会った

と言いました。

 

○○さんは

あるスポーツチームの指導者。

次女は、入って2年ほどで

そのスポーツを辞めているのです。

 

次女の話が続きます。

 

「また戻ってこい」って誘われて

「さあ、これから活躍するって時に辞めて、

お母さんガッカリさせて」

って言われたわ。

 

・・・・・

 

次女の声のトーンが下がります。

 

辞めた原因は

○○さんではありませんが

辞めてもまだ

こうして心に傷をつけにくる。

 

このチームは

親のために存在していて

こどもたちは

親のエゴを満たす道具に

なっていました。

 

だから

辞めてガッカリするのは

親なんです。

 

だけど、わたしゃ

辞めてせいせいしてるわよ!

2度とウチの子に声掛けんじゃねえぞ!

ヽ(`Д´)ノプンプン

 

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傾聴のロールプレイでクライアント役

今月16日、傾聴のロールプレイに

クライアント役で参加しました。

 

半年ほど感じていたしんどさについて

傾聴者役に聴いてもらいました。

 

ロールプレイ実施日には

しんどさを感じさせる原因は

もうなくなっていたのですが

燃えカスみたいに残っている

モヤモヤを解消したくて

30分ほど話したら

ひとまず気が済みました。

 

そのあと、じわじわと

感じるものがありました。

 

しんどさを感じるのは

自分の苦手なことだから

と思っていたのですが

それだけではないことに

気がつきました。

 

自分の価値観を守れない

ブレる自分がいるから

自分で自分を

しんどくさせていたんです。

 

ロールプレイ後から今日までに

この話題について同僚と

深く話をすることができて

しんどさの原因を再度確認、納得。

2回話してモヤモヤ消失です。

 

些細なことほど

とるに足りないと思うことほど

早く誰かに話して解消した方がいいな。

 

溜めてた期間が長いほど

話す時間は必要ですね。

 

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「ええねん」はすべてを肯定する言葉

娘が新しいクラスの学級通信を

持って帰ってきました。

学級通信のタイトルは「ええねん」。

 

「なにが、ええねん!」

思わず突っ込んでしまいました。

 

わたしなら

「ええねん」の前に

何を入れるかなあ?

 

ふっと頭に浮かんだのは

「どうでも、ええねん」(笑)。

 

試しにいろいろ入れてみたら・・・

 

「楽しかったら、ええねん」

「面白くなくても、ええねん」

「怒っても、ええねん」

「笑ったら、ええねん」

 

ネガティブもポジティブも

受け入れてくれます。

 

「ええねん」→「いいです」

に入れ替えるとニュアンスが変わる。

「いいです」=「良いです」

という評価の意味を感じるのかな。

 

「ええねん」という言葉の持つ

懐の大きさを感じていたところ・・・

 

2通目の学級通信に

タイトルをつけた理由が

書かれていました。

 

担任の先生は

ウルフルズが大好きだそうです。

『ええねん』

ウルフルズの曲のタイトル。

 

この歌詞の意味を考えて

クラスを作っていきたいと

学級通信のタイトルにしたとのこと。

 

こどもたちにとって

楽しい1年になることを願います。

 

♪どんなわたしでもええねん。

そんなあなたがええねん。♫

 

「ええねん」を使って

応援ソングを作ってみたよ。

 

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相談の入り口は傾聴

特定非営利活動法人 BOND プロジェクト

という団体のお話を聴く機会がありました。

 

東京を拠点に

問題を抱えた10代20代の女の子に対して

女性によるさまざまな支援をしておられます。

 

街頭パトロールやアンケートなどで

街にいる女の子と出逢い

人間関係を作っていくという

地道な活動をされています。

 

出逢った女の子の

相談のハードルを下げるために

ラインで繋がります。

 

ラインのやりとりでは

女の子の本音や事実をひきだすのは

難しいけれども

いつでも相談できる相手として

緊急に備えています。

 

真摯に女の子の声に耳を傾けます。

 

自分の大変さに気づいていない女の子もいます。

正論では心を開いてくれません。

 

家にも学校にも居場所のない女の子が

求めているのは「共感」。

 

相談の入り口は、やはり傾聴です。

 

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車をなでてお別れしました

わたしの住んでいる街は

車がないと不便なところなので

家には車が2台ありました。

 

でも

仕事を始めたわたしは電車通勤で

毎日車を使わなくなり

夫も職場や生活等の変化に伴い

車に乗る頻度が少なくなりました。

 

夫婦で相談して

旅行や帰省のために

ワゴン車を残すことに決め

軽自動車を売る時期を

見計らっていたところに

ワゴン車が壊れてしまいました。

 

整備して長く乗ってきましたが

もう寿命ですね。

淋しい気持ちになりました。 

 

キャンプを始めた頃に

後部座席のシートを倒して

家族4人で寝たこともあります。

娘たちの体が大きくなって

今じゃもう無理だね〜。

 

た〜くさん、家族の思い出が

載っている車です。

 

お別れには

変化を受け入れる勇気がいるけど

感謝の言葉が背中を押してくれる。

 

「今までありがとう」

 

車をなでながら

さよならしてきました(T_T)。

 

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