今年の8月で、現在の家に住んでから

まる11年が経ちました。

お盆休みの一番暑い時期の引っ越しでした。

わたしは11月に第2子の出産を控えていました。

 

引っ越しの時、

最初に起こったトラブルは、

モノが多かったことですね。

 

母の部屋は押入れ一間付きの6畳の和室。

家を買う前の見学にも連れて行ってます。

自分の部屋に収まる量になるように、

モノは減らすように頼んでいました。

とはいうものの、

母が大型家具を持ってきてくれるのは

ありがたいことでした。

 

わたしたち夫婦の主な家財道具は、

ホームセンターで買った収納ボックス。

家具らしい家具を持っていなかったので、

体裁が整いました。

ダイニングテーブルや食器棚、

幅広いチェストなど、

事前にサイズを調べておいて、

置く場所を決めておきました。

 

意外にモノが多かったのは、

生活用品、台所用品の小物です。

母は一人暮らしのなのに、

たくさん食器を持ってきていました。

わたしが実家暮らしだった時から

使ったことがない食器の類い。

わたしたちが使っているモノと合わせたら、

食器棚に入り切りません。

 

「いっつも、おんなじお皿しか使ってなかったやん!」

 

心で叫んだら、わたし、口にしてしまいました。

「こんなん、要らんよ、捨てて!!」

鬼の形相で睨み返す、母。

険悪な雰囲気に、引越し業者が固まっていました。

 

整理収納アドバイザーの勉教をする前の話ですので、

禁句発言、許してください。


私が整理収納アドバイザー2級認定講座を受講した

http://office-mikasa.com/podium/20160114/

認定講師の長野ゆか先生の記事です。

http://cataso.jp/idea/3498/

 

片付け作業中に気を付けたいのは

「捨てろ」というワード。

または、これに近い類の言葉は禁句です。

例えば

「もう、ゴミばっかりため込んで」

「要らないものばっかり置いているから、

家が片づかないんでしょ」

という言葉たちです。


しかし、当時のわたしは、

母の気持ちを汲んであげられる

自分ではありませんでした。

 

「ここは、わたしの領域。

結婚して家庭を持ったわたしの価値観で暮らし方を決めるんだ。」

そんな気持ちだったと思います。

 

結局〜、その食器、どうしたんだっけかな?

 

しかし、まあ、こんなトラブルは序の口でしたな。