言葉の力

LGBT当事者から聞いたお話です。

虹 空 自然 自然現象 ダブル 二重 幸運 ラッキー 幸せ 雨上がり

トランスジェンダーで

幼少期から、心と体の性に違和を感じ

悩みが深くなった10代の頃

言葉の力に支えられたと

おっしゃっていました。

 

印象に残ったお話をメモしました。


「あなたに夢はありますか?」

「どうやって夢を叶えていく?」

 

夢を叶えるためには、「吐」くこと。

 

「口」くちへんに

「+」プラスと「−」マイナスを書くと

「吐」くという字になります。

 

「+」プラスの言葉、ポジティブな気持ちも

「−」マイナスの言葉、ネガティブな気持ちも

両方「口」にして吐くこと。

 

そして

「+」プラスの言葉が多くなれば

夢が「叶」っていく。

 

しあわせ「幸」の反対は、つらい「辛」。

 

「幸」の字から、「一」本とると「辛」の字になります。

「辛」に「一」本足せば「幸」になります。

 

辛い人生は、苦難、困難、災難など

「難」のある人生ですが

 

「難」の「無」い

「無難」な人生が本当に幸せなのでしょうか。

 

「難」の「有」る人生は

「有難」い人生、感謝の人生となります。


 

人は、言葉の力に支えられる。

 

ならば、希望のある言葉を口にしよう。

 

だって、言葉そのものが自分だから。

マイノリティの生き辛さ

先月

LGBTの基礎知識を学ぶ場に参加して

当事者のお話を聞く機会がありました。

とてもわかりやすくて良い内容でした。

とくに

わたしの心に残ったことをメモしておきます。

 

性的マイノリティの方を傷つける

周囲からの言葉には

性的マイノリティを表現する

差別用語もありましたが

 

わたしがハッとしたのは

 

何気なく悪気なく

口にする、口にしてきた

「彼女(彼氏)いるの?」

というありきたりな言葉。

 

この言葉に傷つく人がいるのです。

 

なぜなら、この言葉は

恋愛は異性愛が前提であることを意味するから。

 

前提に当てはまらない自分はおかしいのではないか。

普通と違う自分は、受け容れられていないと感じる。

ゆえに、自分を偽ってしまう。

 

自分らしくいられないのは、苦しいことです。

 

他人の持つ前提や普通を

無意識に、強要、押し付けられることが

生き辛さを生むのだと思います。

 

目の前の人に、彼氏(彼女)がいるか聞きたいなら

「恋人はいるの?」

そう聞かれたら答えやすいとおっしゃってました。

 

自分の、前提にしている世界や

自分の、普通だと信じていることを

見直す良い機会でした。

 

自分の世界は、言葉に表れます。

使う言葉に気をつけたいと思います。

心の声を聴くために

9月に入って少しずつ

秋の気配を感じるようになりました。

 

季節が変わらないのではないかと思ったくらい

厳しく暑かった今年の夏

新しい出逢いがいくつかありました。

 

心理学を学ぶ会に参加したり

性格についての勉強を始めたり

個人分析のために

カウンセリングに通いはじめたり。

 

傾聴の仕事を始めて1年。

「もっと、心の声を聴けるようになりたい」

という気持ちが

新しい出逢いにつながりました。

 

 

個人分析を受けようと思ったのは

 

人の話を聴くうえで

受容と共感の妨げになるような

無意識レベルの思い込みや枠を

取っ払いたい

 

というのがひとつ。

 

もうひとつは

 

自分の

コミュニケーションや言葉の癖

感じ方や考え方の偏りなど

自分が気付いていない

自分自身について深く知りたい

 

からです。

 

誰にでも何かしら

心に歪みがあります。

 

多かれ少なかれ

生活や人間関係に問題を起こす素を

持っています。

 

また、勉強した内容や

感じたことをメモしていきます。

特性に合った仕事

春に参加した

「大人の発達障害」の講座のメモ その2

 

発達障害の特性や症状には

 

時間感覚がないとか

感覚過敏または鈍感

応用や手抜きが苦手

極端に不器用

抽象的で曖昧なことの理解が苦手

興味の幅が狭いが

興味のあることには集中する

 

などがある。

 

発達障害の特性や症状は、

強弱や多少の違いはあっても

誰もが持っている。

 

発達障害かどうかの診断ができるのは

医師のみ。

 

特性や症状や問題について

どの程度

本人や家族が困っているのか

生活に支障が出ているのか

頻度や強度、期間、本人や家族の意識など

ポイントを押さえて情報収集する。

 

切羽詰まった感じがないと

なんだかしんどいなあで

発達障害に気づかないまま

生きていくことになる。

 

人間関係や環境に恵まれて

自分の特性にあった仕事があれば

発達障害に気づかないまま

社会に適応して生きていける。

 


 

本当にありがたいことに

はからずして得た今の職場や

受話器の声に集中できる傾聴の仕事は

私に合っていると思います。

 

聴覚過敏について知ったことで

歴史上の人物の伝説が

リアルに感じられるようになったわ。

彼ならこんなお仕事がいいんじゃない?

 

本人にしかわからないこと

春に参加した

「大人の発達障害」の講座のメモ その1

 

発達障害の特性のひとつに

音や光、接触、味や匂いなどの

感覚の過敏さや鈍感さがある。

 

「感覚」は人と比べにくいので

本人が言わない限り

周囲は気がつかないことが多い。

 

本人自身も仕事に就いてから気づくとか

結婚して家族以外の人と生活してみて

初めて自覚するようなことがある。

 

成人して

カウンセリングを受けて初めて

幼稚園で着ていた体操服が

嫌だったことを話した人。

化繊の生地の皮膚に触れる感覚が

気持ち悪かったけど

周りの友達は何も言わないし

言ってはいけないと思った。

親にも言わずに

ずっと我慢していたという。

 

自分と他人の感覚の違いって

丁寧に話を聞かないとわからない。

本人が何に困っているのか

どの程度困っているのか

困り感について本人の訴えを

なるべく詳細に聴く。

 

本人にしかわからない感じ方を

共感して傾聴するのが大切。