お気に入りの雨傘

雨傘って、長いこと買ってなかったんです。

 

普段、車に乗ることが多かったし

傘を差す時間って少なかったんですね。

 

だから

こどもの使い古しのボロ傘使ったり

スーパーの買い物のついでに

ホームセンターやドラックストアで

売ってある傘を買ったりしてた。

 

いつも間に合わせに使っているから

傘を忘れても気づかず、気づいても

「どうせ、捨ててもいい傘だから」

で済ませてた。

 

ある時

捨ててもいい傘を使い続けてるわたしって

あんまりじゃないの?って思い始めて

今までよりお金をかけて

わたしが欲しい傘を買おうと思いました。

 

そして、買ったのが

現在使っているお気に入りの雨傘です。

 

この傘を選んだのは

あるもんで。精神が刺激されたから。

 

傘を置いていたお店で

 

不良品でもないのに棄てられることになる

端切れの傘用生地を生かすために

パッチワークのようにデザインされた

オリジナルな1点もの

 

と、この傘が生まれた背景を聞いたのです。

 

そして、この傘もハンドルが木製。

気がつくといつも

なでなで、すりすりしています。

 

憂鬱になりがちな雨の日の

気分をあげてくれる相棒です。

 

なのに

先日、長女にこの傘を貸したら

電車に忘れやがった。

 

でも、必ず見つかるって信じてたんだ。

 

長女も駅に問い合わせてくれて

遠くまで受け取りに行ってくれて

無事、帰ってきました。

 

おかえりー。

 

五感が刺激されるもの

そういえば、紙以外にも

自然素材のものが好きです。

 

毎日触るスマホケースやお財布は

革製のものを選んでいます。

 

積み木をはじめ、こどものおもちゃも

木製のものを買っていました。

 

自分が、自然素材を、好きなのは

よくわかっていたんですが

とくに最近、心魅かれていることを

強く感じるようになりました。

 

今、お気に入りの傘を2本持っていて

その傘のハンドル部分が木製で

それが、ものすごくいいんです。

 

特に、日傘。

 

昨年夏に日傘をオーダーしたのです。

お土産にもらった外国の布を使って

オリジナルの日傘を作ってもらいました。

 

世界にひとつだけの日傘、何という贅沢。

昨年の夏は

ちょっと澄まして日傘を差してました。

 

柄を活かして布が張られていて

作りが丈夫で、細部の手仕事が美しい

端正な日傘。

 

その日傘につける木製のハンドル(手元)を

数種類から選んでくださいと言われて

わたしが選んだのは、ダークブラウンのハンドル。

あめ色の艶があって、滑らかな触り心地。

 

傘って、差す時も持ち歩く時も

ハンドル部分を握るでしょ。

 

そのハンドルを握っていると

すごく気持ちが落ち着くんです。

木の温もりを感じて

ひとりじゃないって安心する感じ。

 

わたしの日傘を作ってくださった職人さんは

ご自分のひらめきから

老舗傘店におしかけ技術を学んだ方。

そもそも作り手から熱を帯びています。

 

こういう素材や作り手の熱が

感じられるものっていいなあ。

 

これからはそういうものに囲まれたい

と思う今日この頃です。

でも、メモ帳は使う

積極的にアプリを活用することにして

来年度から手帳をやめることにしましたが

手書きするメモ帳は使いますよ。

 

だって、やっぱり、好きやもん、紙。

 

メモの魔力も感じたいし

ノート1ページ書き出し法も続けているし

 

いろいろと試しながら

お気に入りのノートを見つけたいですね。

 

真っさらなノートに最初の字を書き出す時の

緊張感は、紙特有のものではないでしょうか。

 

お習字の一筆めの筆先を入れる時みたいな

緊張感、嫌いではありません。

 

紙が好きなのは・・・

 

紙に書いたことって、手が覚えてたり

この辺に書いたって目が覚えてたりしませんか?

 

新聞や本を読む時もそう。

 

サアッーと紙面全体を視界に入れた時や

パラパラとページをめくった時の感覚って

体に残ります。

 

五感が刺激されるから好きですね。

手帳をやめる

毎年この時期に

4月始まりの手帳に買い替えてますが

いつもの手帳をやめることにしました。

 

やめる理由は

持ち歩くのに重いと感じるようになったから

使わなかったページが多かったから

自分の気持ちの変化を感じたから

です。

 

自分の気持ちの変化というのは

 

1年間の目標や計画などを考えて

記録として新しい手帳に書き込む時

 

自分と向き合う大切な時間だと

毎年感じていたのが

 

記録する作業に時間を使いたくない

 

少しでも効率化、合理化を図りたいと

昨年から思うようになりました。

 

特に、新しい手帳の使い始めは

綺麗な字で書き込もうとして

ついついわたしは、手書きすることに

大量のエネルギーを注いでしまうのです。

 

だから、エネルギーの使い方の見直しです。

 

目標や計画、結果などの記録には

その都度、訂正や更新がしやすいから

PCやスマホのアプリをどんどん使おう。

 

管理する紙が減るし、情報を探すのも簡単。

生活って、基本的に繰り返しだから

ベースがあれば、変更点を加えるだけでいい。

 

作業が簡単になれば、時短&省エネルギー。

時間とエネルギーは創造的なことに使いたい。

 

たぶん、ブログを書くことによって

こまめに自分と向き合う時間ができたので

1年に1回、大量のエネルギーを使う

向き合い方が合わなくなってきたのかも。

 

それから、わたし今、50代ですが

 

今後、想像以上に長いかもしれない人生を

楽しみながら生きていくための準備として

デジタルを活用できるようになりたいです。

 

自分の持ち時間の質を上げたいから。

ダブル家問題

昨年からの我が家の悩みごとです。

 

ひとつ目の

 

賃貸にしていた、わたしの実家の問題は

〜難関突破〜しました。

神のような助っ人が現れたんです。

 

夫がネットで探してきた、個人の

ハウスクリーニング業者さんなのですが

部屋の掃除だけじゃなくて

入居者が残した大型ごみの処分から

まさかの、不動産売買までしてくれる。

 

この方、ご自分が現場で動いておられるので

助言が的確で、フットワークが超絶軽い。

しかも、裏表のない誠実な人柄!

 

そして

 

家問題のふたつ目は

今住んでいる我が家の改修工事です。

 

前回、屋根の塗装工事をしてから10年経ち

屋根や外壁が傷んできていたところへ

昨年の秋の台風で、雨漏りしたんです。

 

あわてて洗面器で受けたくらいの漏り方で

早急に工事することを決めたのですが

 

10年前の塗装工事ではトラブルがあり

精神的にも経済的にもダメージを受けたので

 

今回改修工事するにあたっては、慎重に

業者を選びましたが、何かと神経が尖ります。

 

おもに、わたしが悩んだ、わたしの実家の問題と

おもに、夫が悩んだ、今住んでいる家の問題。

 

目に見える具体的な悩みですが、本質は

夫婦それぞれの、個別で、内面的な悩みでした。

 

他人には伝わりにくい、夫婦でも理解しにくい

その人だけが持っている固有の悩みが

家の問題を通して現れていたようでした。

 

昨年は

 

年明けから、夫婦関係の見直しに始まり

夫の退職という大きな変化があり

わたし自身も、生活やブログを通した

多くの気づきがあり

 

転換期だと感じる1年でした。

 

わたしたち夫婦ともに、人生の転機を迎えて

今、その流れの中にいるのかもしれません。

 

この、ダブル家問題が完了したら

生きていくステージが変わって

今までとは違う景色が見えるんじゃなかろうか

そんなことを思ったりしています。

 

変化を迎える時期。。。春はもうすぐです!

 

過去の栄光との付き合い方

先週からインフルエンザで

家族が全滅しました。

かかってないの、わたしだけ。

 

娘2人が元気になってきたので

連休に、冬休みにできなかった

こども部屋の片づけをしました。

 

こどもと片付けするのは面白いです。

モノを介していろんな話が聞けます。

 

そして

 

「捨てる」と「残す」の基準の違い

収納の仕方や飾り方の違いなどに

2人の娘の個性を感じます。

 

今回、次のようなことがありました。

 

部屋の入口近くに移動させた本棚の上に

優勝カップが置かれていました。

 

それは、次女が小3の時に小学校の

腕相撲大会で優勝してもらったもの。

絶対勝ちたいと臨み、掴んだ栄光です。

 

わたしが、たまたま持っていた

エアコンのリモコンを何気なーく

その優勝カップに入れてみると

おお!ジャストサイズ!!

リモコン置き場にいいじゃん!

 

長女はそれを見て

「過去の栄光、残念なことになってる、、、」

と反応しました。

 

「私の過去の栄光、、、」

長女はそう言いながら

小さな盾の入った箱を手にスリスリしています。

 

受賞や順位に全く興味がない長女。

自分が受賞するなんて思いもよらず

もらったこの盾が嬉しかったらしくて

スポーツ少年団でもらった時のまんま

大切に飾り続けています。

 

次女に

リモコンを入れた優勝カップを見せたら

「ちょうどいいやん!」

「それ、最高!」

 

意外にも

おかんのアイデア、絶賛してくれた。

 

メダルやったら、わたし

お習字の文鎮とかにするな、うん(笑)

情緒っちゅうもんがないね(^_^;)

 

過去の栄光の品には

 

持ち主の想いの強さや深さがあり

時の流れの中で移り変わっていく想いも

また、変わらない想いもあるでしょう。

 

持ち主だけの物語がありますね。

 

あなたの過去の栄光の品には

どんな物語がありますか?

インフル治ったら行きたいところ

インフルエンザにかかった中1次女。

昨夜、わたしが体調を尋ねると

「うん、もう大丈夫!」と

元気いっぱいに答えた。

 

その次女の昨晩の寝言を

長女が教えてくれた。

 

 

つけっ、、、

 

漬けマグロ!

 

漬けマグロッ!

 

ない?

 

じゃあ、ブリで。

 

 

おい、さっそく寿司屋行っとんのか? 

2020年を迎えて

新年あけましておめでとうございます。

 

お正月は、夫の実家でご馳走になり

いつものごとく義姉と呑みまくって

デブって帰ってまいりました。

カラダ、オモッ。

 

さて

以前、情報発信は庭づくりであると

聞いたことがあります。

 

今年5月で、始めてから丸3年になる

ブログは、わたしの大切な庭になりました。

わたしがわたしになるための空間。

 

どこまでも、わたしに近づきたくて

モヤモヤしている時はモヤモヤしたままに

わたし自身の、気持ちと言葉が一致するように

嘘やごまかし、違和感がないように

確かめながら言葉を選びます。

 

なんとなく、自分の感覚に

合わなくなってきたなあと感じると

プロフィールを新しくしたり

デザインを変えたり

自然と、手を入れるようになりました。

 

こういうことを庭づくりというのかなあ。

 

わたしが作るのは

おしゃれでも、きらびやかでもない庭。

 

自分の好きなようにやるしかできないけど

訪問してくださる方の

心地いい場所になれたら嬉しいなあ。

 

ぜひ今年も『わたしにあるもんで。』を

よろしくお願いいたします。